堀田時二郎畳店

岐阜県関ヶ原の畳製造・販売店 堀田時二郎畳店

0584430551

畳について

流れる時間、穏やかに・・・
作業場にはいると大きな機械が2台。家内制手工業の時代にあったのではないかと思われるようなずっしりした機械だ。

 

裁断機

畳裁断機かつてはクジラを切開するような大きな包丁でザクザク。職人技ならでわの力かげんと技術が必要だった。しかしこの機械をつかっても、1間1間微妙に違う和室に、隙間なく合わせられるよう裁断するには、長年培った職人ならではの目と感と心が必要だ。

 

自由なサイズの畳が出来る

自由なサイズ1枚1枚丁寧に作る技術は、1畳・半畳と決められたサイズでなくとも1畳大であろうと、1辺が数十センチでもつくることができる。関ヶ原はかつての交通要所。いくつもの街道が交わる場所でもあり本陣・脇本陣もあった。脇本陣だったという大きな旧家では御大名が座る部屋の中央に畳の縁があってはいけないと、長辺2畳幅を3枚にしたそうだ。その旧家の畳を今も堀田時二郎畳店が納めている。本当の畳屋はオーダーメイドなのです。

 

全自動へり付け機

全自動へり付け機製作する機械も、東海地方で数台しかない全自動の縁付け機械で正確無比な畳を作っています。
かつて映画が活動写真と言われたときのフィルムが巻かれたような大きなリールが2つ。これも土地柄なのだろうか?家紋が入ったへりを、機械が綺麗に縫い付けていく。刺客が使ったかどうか定かではないが、かつては長い畳張りで一刺し一刺し縫っていた。この機器を器用に操作し規定外の畳にも縁を付けていく。こんな技術があるからこと、お客様のほとんどのご要望に応じた畳をつくることができる。

 

一級畳製作技能士が作っています

畳製作国家試験であり厚生労働大臣(旧労働大臣)が認定するもので一枚の畳他を手縫いで時間内に製作する試験と筆記試験があり、かなり難易度の高い資格です。

畳について

畳について畳には「縁付き畳」と、琉球畳のような「縁なし畳」があります。いまでは一般的な家庭で縁付き畳が用いられますが、かつては貴族や天皇、その後僧侶や武家だけが使えるというものでした。「縁なし畳」が下級武士や農民が使える畳だったのです。今ではより質の良い表など、良質の材料を使った「縁なし畳」が高級品になってきました。当店では土地柄のせいか、家紋を入れた縁を用いることもあります。

 

 

洋風の家に畳コーナが流行

畳コーナー最近の家は生活の西洋化に伴ってフローリングの洋室が多くなり中には和室が無い家もあります。
でも、やっぱり和室は落ち着くものです。若いご夫婦がリビングの一部に敷いて欲しいというご要望は多くいただきます。ゴロンと寝転がるのもよし、子供の遊び場によし。実はヘルニアになってしまったからとベッドをやめ畳敷きにされる方もみえます。ふかふかベッドより固い畳は腰痛対策にも適しています。